“おにさらさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
鬼更紗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半七老人はふところから鬼更紗おにさらさの紙入れをとり出して、幾らかの茶代を置いた。
半七捕物帳:10 広重と河獺 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)