“おこうびら”の漢字の書き方と例文
語句割合
大河平100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先生の叔父に大河平おこうびら某という人があった。この人はひとかどの人物で地方官をしていたが、明治九年突然職をなげうって郷里に帰った。
地震なまず (新字新仮名) / 武者金吉(著)