“おおくろも”の漢字の書き方と例文
語句割合
大黒茂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誤って大黒茂おおくろも谷に迷い込み、一夜を雪の洞窟内に過したが、防寒具と食糧との用意を欠いた為に、危い目に遭った苦い経験から、用心深いこと夥しい。
奥秩父の山旅日記 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)