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おおうちくにとき
ふりがな文庫
“おおうちくにとき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大内国時
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大内国時
(逆引き)
「人の力は偉いものだのう……いや仏のお力だ。——ついきのうまで、ここが五位鷺の巣であった古沼とは、もう思うてみても、考えられぬ」
大内国時
(
おおうちくにとき
)
はつぶやいた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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