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えちとく
ふりがな文庫
“えちとく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
越徳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越徳
(逆引き)
おなかは隣り町の「
越徳
(
えちとく
)
」という呉服屋の女中で、知りあったときは二十一になっていた。初めて口をきいたのは春の早朝のことで、佐八は
新吉原
(
なか
)
からの帰りだった。
赤ひげ診療譚:03 むじな長屋
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
えちとく(越徳)の例文をもっと
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