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えだかげ
ふりがな文庫
“えだかげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枝蔭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枝蔭
(逆引き)
一寸
枝蔭
(
えだかげ
)
のさしているような、そういう安らかな流れに体をひたして、私は眼を
瞑
(
つぶ
)
って自分の体をやさしくとりまくものの感じに流れこんだり、ああいい気持と又目をあけて
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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