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うすびわいろ
ふりがな文庫
“うすびわいろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薄枇杷色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄枇杷色
(逆引き)
總體
薄枇杷色
(
うすびわいろ
)
で、春の
曙
(
あけぼの
)
を思はせる
釉
(
うはぐすり
)
の流れ、わけても
轆轤目
(
ろくろめ
)
の雄麗さに、要屋山右衞門、我を忘れて眺め入つたのも無理はありません。
銭形平次捕物控:133 井戸の茶碗
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
総体
薄枇杷色
(
うすびわいろ
)
で、春の
曙
(
あけぼの
)
を思わせる
釉
(
うわぐすり
)
の流れ、わけても
轆轤目
(
ろくろめ
)
の雄麗さに、要屋山右衛門、我を忘れて眺め入ったのも無理はありません。
銭形平次捕物控:133 井戸の茶碗
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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