“いれじち”の漢字の書き方と例文
語句割合
入質100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本を売り、着物を入質いれじちし、女の物を売り、貸間へ落ちとうとうどん底へ来てしまつた。生まれながらの貧乏は、かういふ時に、きもが坐つてゐる。