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いれじち
ふりがな文庫
“いれじち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
入質
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入質
(逆引き)
本を売り、着物を
入質
(
いれじち
)
し、女の物を売り、貸間へ落ちとうとうどん底へ来てしまつた。生まれながらの貧乏は、かういふ時に、
胆
(
きも
)
が坐つてゐる。
貧乏一期、二期、三期:わが落魄の記
(新字旧仮名)
/
直木三十五
(著)
いれじち(入質)の例文をもっと
(1作品)
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