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いすゐ
ふりがな文庫
“いすゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
倚翠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倚翠
(逆引き)
倩眄
(
せんべん
)
の媚趣滴らんと欲するばかりな畫を觀る時は、確に人の氣は強猛には存し得ぬのであり、繾綣の情、纒綿の意、憐香惜玉の念、
偎紅
(
わいこう
)
倚翠
(
いすゐ
)
の趣を傳ふる靡々曼々の曲を聽いては
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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