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いしづうもん
ふりがな文庫
“いしづうもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石津右門
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石津右門
(逆引き)
敷居を
舐
(
な
)
めるやうにして、——平次殿御在宿ならば御目にかゝりたい、主人姓名の儀は仔細あつて申兼ねるが、拙者は
石津右門
(
いしづうもん
)
、大垣伊右衞門と申すもの——てやがる。
銭形平次捕物控:062 城の絵図面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
敷居を
舐
(
な
)
めるようにして、——平次殿御在宿ならば御目にかかりたい、主人姓名の儀は仔細あって申し兼ねるが、拙者は
石津右門
(
いしづうもん
)
、
大垣伊右衛門
(
おおがきいえもん
)
と申すもの——てやがる。
銭形平次捕物控:062 城の絵図面
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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