“あゐゑ”の漢字の書き方と例文
語句割合
藍繪100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
息せき切つて飛込んだ鼻の先へ、匂ふばかりに半裸體の美女、しかも、その上半身には、十二支の内、七つまで、羽二重に描いた藍繪あゐゑのやうに見事な文身がしてあるのです。