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あみだにょらいぞう
ふりがな文庫
“あみだにょらいぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
阿弥陀如来像
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿弥陀如来像
(逆引き)
今宵のお寺は、
練馬
(
ねりま
)
の
宇定寺
(
うていじ
)
で、覘う一件は、唐の国から伝来の
阿弥陀如来像
(
あみだにょらいぞう
)
であった。月はかなりふくらんで中天に光を放ち、どこからともなく花の香のする春の宵であった。
奇賊悲願:烏啼天駆シリーズ・3
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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