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あぶらつ
ふりがな文庫
“あぶらつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
油注
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
油注
(逆引き)
それまではわかったけれども、それから後が更にわかりません。ところがその八幡様でもまた一つの騒ぎがありました。それは
油注
(
あぶらつ
)
ぎの男が、油買いに出たまま帰って来ないということであります。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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