“あっそく”の漢字の書き方と例文
語句割合
圧塞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかもこの歌劇の骨子には、今の時勢にもっとも圧塞あっそくされている人間本能の肉慾の世界が演舞の主題になっていた。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)