“あしかがき”の漢字の書き方と例文
語句割合
足利期100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足利期あしかがきを通じ、室町没落までの禅家はそんなものだった。けれどかつての鎌倉時代の禅門では、そんな妥協の卑屈はゆるさなかった。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)