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あかぶと
ふりがな文庫
“あかぶと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
垢肥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
垢肥
(逆引き)
「薬を入れ立てより、三日目か四日目がちょうどいいようです。
今日等
(
きょうなど
)
は這入り頃ですよ」と物知り顔に述べたのを見ると、
膨
(
ふく
)
れ返った男である。これは多分
垢肥
(
あかぶと
)
りだろう。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あかぶと(垢肥)の例文をもっと
(1作品)
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