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『秋月先生の古稀を祝して』
ふりがな文庫
『
秋月先生の古稀を祝して
(
あきづきせんせいのこきをしゅくして
)
』
秋月老先生、—— 『世界に於ける最も丁寧なる人々』の禮儀を知らない私、それから上品にして美はしい種類の挨拶の言葉のあるその國語を知らない一外國人である私は、私の恭しき賀状を御送り申上げる場合に、私の云ふべき事が云へないやうに感じます。即ち日 …
著者
小泉八雲
翻訳者
田部隆次
ジャンル
文学 > 英米文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「鎭西餘響」1893(明治26)年5月
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)