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『母はとほい』
ふりがな文庫
『
母はとほい
(
はははとおい
)
』
障子はあけなくとも アンテナは光つてゐようぞ 母よ三郎はおめざが欲しい 二十三にもなつたので自転車ものりたくない 朝は街のすみにも光つてゐますが 母よ三郎はおめざが欲しい …
著者
仲村渠
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
三郎
(
さんでえ
)