『亜米利加』
アメリカは正義人道を看板にして 非道な国際を売ってしまった 排日は夢の日本に対するしくみだ、あなどりだ 夢も幻ももたない トラウベル、ホイットマンを理想の詩人に祭りあげたアメリカ人 資産の外にはのぞみもない彼等は 貧しい夢の日本なぞ用もない …
| 著者 | 今野大力 |
| ジャンル | 文学 > 日本文学 > 詩歌 |
| 初出 | 「旭川新聞」1924(大正13)年7月1日 |
| 文字種別 | 新字新仮名 |
| 読書目安時間 | 約1分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約1分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
終