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『父の墓に詣でて』
ふりがな文庫
『
父の墓に詣でて
(
ちちのはかにもうでて
)
』
わが草木とならん日に たれかは知らむ敗亡の 歴史を墓に刻むべき。 われは飢ゑたりとこしへに 過失を人も許せかし。 過失を父も許せかし。 …
著者
萩原朔太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
草木
(
さうもく
)