わが社主催の乘用車車體設計懸賞作品審査會は六月廿日東京帝國ホテルに開催されたが晩餐會席上豐田常務、和田三造畫伯は夫々主客を代表して左の如き挨拶を交換、わが國自動車車體の將來に關し重大な示唆を與へた。 本日は御多忙中の處、小社の企てに御賛同下 …
著者 | 豊田喜一郎 |
ジャンル | 技術・工学 > 機械工学 > 自動車工学 |
初出 | 「トヨダニュース 第三号」1936(昭和11)年7月5日 |
文字種別 | 旧字旧仮名 |
読書目安時間 | 約4分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約6分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
車體