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『祭活字子文』
ふりがな文庫
『
祭活字子文
(
かつじしをまつるのぶん
)
』
第四回改称節ノ賀筵上ニ於テ、社長柳北恭シク社主ヨリ賜ハル酒殽ノ餕余ヲ奠シテ、汝活字子ノ霊ニ告グ。嗚呼吾ト汝ハ如何ナル宿因有テカ、一度莫逆ノ交ヲ訂セシヨリ旦暮相離レズ。汝ハ吾ガ為メニ勤労シ吾レハ汝ニ頼テ衣食スルコト、茲ニ満三年ニシテ、本社改称 …
著者
成島柳北
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「朝野新聞」朝野新聞社、1877(明治10)年9月26日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約3分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
単
(
タ
)
為
(
ナ
)