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『時と永遠』
ふりがな文庫
『
時と永遠
(
ときとえいえん
)
』
亡き妻の記念に 序 時と永遠の問題は古今を通じて哲學及び宗教の最も重大なる關心事に屬する。それはまた最も困難なる問題の一である。本書は舊著『宗教哲學』において展開されたる解決の試みに基づき、それの敷衍擴充を企圖したものである。尤もここかしこ …
著者
波多野精一
ジャンル
哲学 > 宗教 > 宗教学・宗教思想
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約4時間34分(500文字/分)
朗読目安時間
約7時間36分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
外
(
そと
)
眞實
(
まこと
)