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『あとがき(『宮本百合子選集』第十一巻)』
ふりがな文庫
『
あとがき(『宮本百合子選集』第十一巻)
(
あとがき(『みやもとゆりこせんしゅう』だいじゅういっかん)
)
』
この集には「冬を越す蕾」につづいて一九三七年(昭和十二年)から一九四一年(昭和十六年)のはじめまでに執筆された文芸評論があつめられている。しかし、このまる三年間には、一ヵ年と四五ヵ月にわたる空白時代がはさまっている。一九三八年(昭和十三年) …
著者
宮本百合子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
空白
(
ブランク
)