『現代唯物論講話』
現代唯物論の対象となるものを物質論・認識論・科学論・文化論・の四部門に分けて見た。存在が物質であり、之を認識するのが認識であり、その認識が科学に組織されるのであり、そして科学は文化に包括される、と考えたからである。夫々の部門に適当な論文を配 …
著者 | 戸坂潤 |
ジャンル | 哲学 > 哲学各論 > 形而上学・存在論 |
初出 | 「現代唯物論講話」白揚社、1936(昭和11)年12月 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約8時間20分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約13時間53分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
海胆