トップ
>
『文芸時評』
ふりがな文庫
『
文芸時評
(
ぶんげいじひょう
)
』
「抒情歌」について ——その美の実質—— 二月号の『中央公論』に、川端康成の「抒情歌」という小説がのっている。印刷して二十三ページもあり、はじめから終りまでたるみない作家的緊張で書かれている。川端康成の近頃の創作の中で、決していい加減につく …
著者
宮本百合子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「東京朝日新聞」1932(昭和7)年1月28~31日号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約16分(500文字/分)
朗読目安時間
約27分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
綯
(
な
)
題名が同じ作品
文芸時評
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
文芸時評
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
文芸時評:「ナップ」第三回大会にふれて
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)