トップ
>
郎
>
おとこ
ふりがな文庫
“
郎
(
おとこ
)” の例文
喜二郎の郎がなければ、喜二、
即
(
すなわ
)
ちキジ、鳥の
雉
(
きじ
)
に字音が通じます。そこで
雉子
(
きじ
)
雉子
(
きじ
)
ケンケン
郎
(
おとこ
)
を落としたという評判が立ちました。そんなことがあっては武士の名折れでございます
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“郎”の解説
郎(ろう)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の48番目の名字である。2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っておらず、台湾の2018年の統計では296番目に多い姓で、652人がいる。
南匈奴の姓でもある。
満州族の鈕祜禄氏に対応する漢姓である。鈕祜禄は満州語で「狼」を意味するため、同音の雅字の「郎」に置き換えられた。
(出典:Wikipedia)
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“郎”を含む語句
女郎
和郎
女郎買
貴郎
菊五郎
三郎
女郎屋
団十郎
女郎衆
野郎
太郎
次郎
馬鹿野郎
郎党
新郎
小女郎
情郎
雪女郎
五郎兵衛
女郎花
...