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翻長太息
ふりがな文庫
“翻長太息”の読み方と例文
読み方
割合
はんちやうたいそく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんちやうたいそく
(逆引き)
翻長太息
(
はんちやうたいそく
)
に堪へずして
曰
(
いはく
)
、
台州
(
たいしう
)
有人
(
ひとあり
)
と。古人が詩に心を用ふる、惨憺経営の跡想ふべし。
青々
(
せいせい
)
が句集
妻木
(
つまぎ
)
の中に、「初夢や
赤
(
あけ
)
なる
紐
(
ひも
)
の結ぼほる」
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
翻長太息(はんちやうたいそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
翻
常用漢字
中学
部首:⽻
18画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
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