トップ
>
御留守居
ふりがな文庫
“御留守居”の読み方と例文
読み方
割合
おるすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おるすい
(逆引き)
こんなに周囲の事情が切迫する前、高島城の
御留守居
(
おるすい
)
は江戸屋敷からの早飛脚が持参した書面を受け取った。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
武家も武家、なんとかの
守
(
かみ
)
の
御留守居
(
おるすい
)
で、一時は大名のような暮しもしたと、お滝は
威張
(
いば
)
っていましたよ。
銭形平次捕物控:211 遠眼鏡の殿様
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
御留守居(おるすい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“御留守居(
留守居
)”の解説
留守居(るすい)は、江戸幕府および諸藩に置かれた職名のひとつ。
御留守居(おるすい)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“御留守居”の関連語
公用人
留守居役
“御留守”で始まる語句
御留守
御留守中
検索の候補
留守居
留守居等
留守居役
御留守
居留守
御留守中
留守
御逗留
留守番
御隠居
“御留守居”のふりがなが多い著者
島崎藤村
野村胡堂