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おるすい
ふりがな文庫
“おるすい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御留守居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御留守居
(逆引き)
こんなに周囲の事情が切迫する前、高島城の
御留守居
(
おるすい
)
は江戸屋敷からの早飛脚が持参した書面を受け取った。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
武家も武家、なんとかの
守
(
かみ
)
の
御留守居
(
おるすい
)
で、一時は大名のような暮しもしたと、お滝は
威張
(
いば
)
っていましたよ。
銭形平次捕物控:211 遠眼鏡の殿様
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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