“馬袍”の読み方と例文
読み方割合
うまひたたれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同時に、徐晃じょこうは駈け寄りざま、馬袍うまひたたれをすくい取って、自分の背なかに打ちかけ、馬をとばして直ぐ馳せ戻り、楼の台上を仰いで
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)