“馬粛”の読み方と例文
読み方割合
ばしゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もと、漢帝に仕えた伏波ふくは将軍馬援ばえんの子孫で、父の馬粛ばしゅくの代に、官を退いて、馬騰を生んだのである。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)