“飮合”のいろいろな読み方と例文
新字:飲合
読み方割合
のみあひ50.0%
のみあ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覗(のぞ)き見て成(なる)ほど/\辨慶の云通り文めが今日の身形(みなり)は何でも只事ではなしと噂(うはさ)區々(まち/\)なるに辨慶は少し鬱氣(ふさぎ)し樣子にて己(おら)ア日來(ひごろ)仲間の事ゆゑ文右衞門とは心安くして度々(たび/\)酒も飮合(のみあひ)しが那(あ)んな身形(みなり)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
せぬかと申に彼町人は得たり賢(かしこ)しと夫は有難し直樣(すぐさま)御間(おあひ)仕つらんと是より後藤の側(そば)へ寄(より)献(さし)つ酬(さゝれ)つ飮合(のみあひ)いが其好む所に辟(へき)すとの如く後藤半四郎は自分が酒好(さけずき)故(ゆゑ)終(つひ)に此男と合口となりて忽ち互ひに打解(うちとけ)つゝ四方八方(よもやま)の物語りを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
カピ長 默(だま)れ、むが/\むが/\と、阿呆(あはう)め! 其許(おぬし)の御託宣(ごたくせん)は、冗口仲間(むだぐちなかま)と酒(さけ)でも飮合(のみあ)ふ時(とき)に被言(おしゃ)れ、こゝには用(よう)は無(な)いわ。