“静愉”の読み方と例文
読み方割合
せいゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて冬となれば、男達はもみを売りに牛車の大王鈴の音もりんりんと賑やかに都会へ向う。だがこんな静愉せいゆな生活も永く続きはしなかった。
土城廊 (新字新仮名) / 金史良(著)