“間皿”の読み方と例文
読み方割合
アントレ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間皿アントレは季節柄ラ・ベカッセ・シヴリである。山鷸やましぎを血のしたたるまま、十五分間煮る。他に色の好いシャンピニヨンを、十二個薄切にしてバタで半焼にする。
食魔に贈る (新字新仮名) / 岡本かの子(著)