間皿アントレ)” の例文
間皿アントレは季節柄ラ・ベカッセ・シヴリである。山鷸やましぎを血のしたたるまま、十五分間煮る。他に色の好いシャンピニヨンを、十二個薄切にしてバタで半焼にする。
食魔に贈る (新字新仮名) / 岡本かの子(著)