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長保
ふりがな文庫
“長保”の読み方と例文
読み方
割合
ながも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながも
(逆引き)
『どうせ
長保
(
ながも
)
ちは
有
(
あり
)
ますまいでせうよ。』とお志保は溜息を吐いた。『瀬川さんにも
種々
(
いろ/\
)
御世話様には成ましたが、医者ですら見込が無いと言ふ位ですから——』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
もっとも、このマンフィイルドの靴の場合は、事実手縫いのほうが遥かに丈夫で
長保
(
ながも
)
ちすると言うけれど、買う方は、何も長もちさせようと思って買うのではない。
踊る地平線:12 海のモザイク
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
長保(ながも)の例文をもっと
(2作品)
見る
“長保”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。長徳の後、寛弘の前。999年2月1日から1004年8月8日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
永観
...
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