“銀龕”の読み方と例文
読み方割合
ぎんがん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
専心ディヤナの銀龕ぎんがんを作りつつパウロの教を顧みなかったという銀工の方が、或意味においてかえって真の神に接していたともいえる。
善の研究 (新字新仮名) / 西田幾多郎(著)