“酒餐”の読み方と例文
読み方割合
しゅさん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山兵二百人に擁(よう)されて、ぜひなく秦明はまた山へ返った。聚議場(しゅうぎば)では、彼を正座にすえて、はやくも酒餐(しゅさん)の卓が飾られる。と見るや秦明は
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
こうして、何番勝負かののち、酒餐(しゅさん)をたまい、伎女(ぎじょ)楽人(がくじん)の舞があって、一せいに、唱歌しおうて、秋ならば、菊、桔梗(ききょう)などの一枝(ひとえ)一枝(ひとえ)を家土産(いえづと)に、終日(ひねもす)の歓(かん)をつくして終わるのであった。