“詰(こ)” の例文
近所は、港に舫(もや)った無数の廻船(かいせん)のように、ただぎっしりと建て詰(こ)んだ家の、同じように朽ちかけた物干しばかりである。
交尾 (新字新仮名) / 梶井基次郎(著)