“色鮮”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いろあざや50.0%
いろあざやか50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今(いま)少時(しばし)、※(ねえ)さんの膝(ひざ)を枕(まくら)の假寐(かりね)に結(むす)んだ愛(あい)ちやんの夢(ゆめ)、解(と)いてほどけば美(うつく)しい花(はな)の數々(かず/\)、色鮮(いろあざや)かにうるはしきを摘(つ)みなして、この一篇(ぺん)のお伽噺(とぎばなし)は出來(でき)あがつたのです。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
米栂(こめつが)などの針葉樹が混って来ると、岩ウチワの薄桃色の上品な花が見られるようになる。曙躑躅(あけぼのつつじ)や石楠(しゃくなげ)の色鮮(いろあざやか)な紅花が綾(あや)に咲き乱れているのもこのあたりである。谷の空では時鳥(ほととぎす)が頻りに鳴く。
渓三題 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)