“索道”の読み方と例文
読み方割合
さくどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この太いマニラ索を、索の道——索道さくどうにしようとするのである。これが、岩にあがるための、命のつなになるのだ。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)