“筒中”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たうちゆう50.0%
とうちゅう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
艇(てい)の後端(こうたん)に裝置(さうち)されたる或(ある)緻密(ちみつ)なる機械(きかい)の作用(さよう)にて、大中小(だいちうせう)幾百條(いくひやくでう)とも知(し)れず、兩舷(りようげん)より海中(かいちゆう)に突出(つきだ)されたる、亞鉛管(あゑんくわん)及(および)銅管(どうくわん)を通(つう)じて、海水中(かいすいちゆう)より水素(すいそ)酸素(さんそ)を分析(ぶんせき)して大氣(たいき)筒中(たうちゆう)に導(みちび)き
筒中(とうちゅう)に五雄蕊(ゆうずい)と一雌蕊(しずい)とが見られる。花後(かご)には、宿存花冠(しゅくそんかかん)の中で長莢(ちょうきょう)状の果実が熟(じゅく)し、二つに裂(さ)けて細かい種子が出る。このように果実が熟した後茎(くき)は枯(か)れ行き、根は残るのである。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)