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筒木
ふりがな文庫
“筒木”の読み方と例文
読み方
割合
つつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つつき
(逆引き)
それからまた
山城
(
やましろ
)
へひきかえして、
筒木
(
つつき
)
というところへおいでになり、そこに住まっている
朝鮮
(
ちょうせん
)
の
帰化人
(
きかじん
)
の
奴里能美
(
ぬりのみ
)
という者のおうちへおとどまりになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
かように歌つてお還りになつて、しばらく
筒木
(
つつき
)
の韓人のヌリノミの家におはいりになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かく歌ひて還らして、しまし
筒木
(
つつき
)
の
韓
(
から
)
人
一六
、名は
奴理能美
(
ぬりのみ
)
が家に入りましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
筒木(つつき)の例文をもっと
(3作品)
見る
筒
常用漢字
中学
部首:⽵
12画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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