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窈
ふりがな文庫
“窈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よう
66.7%
ふか
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よう
(逆引き)
寥
(
りょう
)
たり
廓
(
かく
)
たり、沖漠希夷たり、
窈
(
よう
)
たり
冥
(
めい
)
たり、妙明離微たり、はるかに迷悟凡聖の際を出でて、生死
涅槃
(
ねはん
)
の域をこゆ。際を出ずるをもってのゆえに、よく迷悟に入り、よく凡聖に入る。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
今其源頭に立って覗いて見ても、
窈
(
よう
)
として大洞川の名に背かないことが頷かれる。
秩父の奥山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
窈(よう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふか
(逆引き)
呉山
(
ござん
)
窈
(
ふか
)
くして
而
(
しこう
)
して深し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
窈(ふか)の例文をもっと
(1作品)
見る
窈
漢検1級
部首:⽳
10画
“窈”を含む語句
窈窕
窈然
嬋娟窈窕
婀娜窈窕
嬋妍窈窕
幽窈
窈々
窈冥
窈冥門
窈娘
窈幻
窈渺
窈窈冥冥
“窈”のふりがなが多い著者
井上円了
幸田露伴
木暮理太郎