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相俣
ふりがな文庫
“相俣”の読み方と例文
読み方
割合
あいまた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいまた
(逆引き)
相俣
(
あいまた
)
の人家を出離れると正面に
小出俣
(
おいずまた
)
岳と恵比須大黒ノ頭とが、松本平から北アルプスでも眺めるように目の前に立ちはだかる。
三国山と苗場山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
と皆々腕を
撫
(
さす
)
って居りまする。さて
中山道
(
なかせんどう
)
高崎より渋川、金井、横堀、塚原、
相俣
(
あいまた
)
より猿が原の関所を越えて永井の
宿
(
しゅく
)
、これを俗に
三宿
(
さんしゅく
)
と申しまして、そろ/\
難所
(
なんじょ
)
へかゝります。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
相俣(あいまた)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
俣
漢検準1級
部首:⼈
9画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相俣”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
木暮理太郎