“異論”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いろん50.0%
ゐろん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして茲にこそ氏の作家(さくか)として天稟(てんびん)の素質(そしつ)の尊さがあるのでせう。恐らくこの點に就(つい)ては各人に異論(いろん)のない事と思ひます。
三作家に就ての感想 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
莫遮(それはさうと)現今(げんこん)建築(けんちく)の本義(ほんぎ)とか理想(りさう)とかに就(つい)て種々(しゆ/″\)なる異論(ゐろん)のあることは洵(まこと)に結構(けつこう)なことである。建築界(けんちくかい)には絶(た)へず何等(なんら)かの學術的風波(がくじゆつてきふうは)がなければならぬ、然(しか)らざれば沈滯(ちんたい)の結果(けつくわ)腐敗(ぶはい)するのである。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)