“為積”の読み方と例文
読み方割合
つもらす100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「十一日。(七月。)晴。吉津へ行、家作大工に為積つもらす。飯島金五郎引請に而、銀札三貫目、月一歩二之利足を加へ、当暮迄借用、養竹証人也。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)