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灰埃
ふりがな文庫
“灰埃”の読み方と例文
読み方
割合
はいほこり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいほこり
(逆引き)
跛行の老人が汲んでくる水の量は、その大木の根にはまるで
灰埃
(
はいほこり
)
を沈めるぐらいにしか濡れなかったが、彼はこれを、晴天でさえあれば、一日でも繰返していた。根気よく根に注いでいた。
日本名婦伝:谷干城夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
灰埃(はいほこり)の例文をもっと
(1作品)
見る
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
埃
漢検1級
部首:⼟
10画
“灰”で始まる語句
灰色
灰
灰汁
灰燼
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灰神楽
灰汁桶
灰白
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灰塵