“溝跡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうせき50.0%
みぞあと50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ピストルの内部を開いて螺旋溝(らせんこう)の寸法(ディメンション)を顕微鏡(けんびきょう)で測ってみると、兼(か)ねて押収して置いた被害者達の体内をくぐった弾丸の溝跡(こうせき)の寸法と完全に一致した。
省線電車の射撃手 (新字新仮名) / 海野十三(著)
犯人はピストルの弾丸(だんがん)には人間で言えば指紋のようにピストル独特の溝跡(こうせき)がつくこと位よく知っていたのです。
省線電車の射撃手 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「溝跡(みぞあと)までが同じであるのに、違うというんですか」警部は、すこし冷笑を浮べて云った。
省線電車の射撃手 (新字新仮名) / 海野十三(著)